カプ

古い世代の準伝と比較して、調整が高度になったと感じる。
コケコ。素早さと火力を両立している上、弱点も少なく汎用性に優れる。結局115あるAは余り使わないまま今に至る。物理のメリットは若干数値が高い以外だと、蜻蛉、ブレバとZ鸚鵡返し程度。無くはないが、ピンポイントが過ぎる。

テテフ。スカーフで高速枠にするか、味方でなんとかするかしないとSが半端。サイキネもさることながら、ムンフォの性能が頼もしい。挑発によるトリル対策がいい味を出す。自然に猫騙しを無効化出来ているのは大きい。

ブルル。明確な意図が無いと入りにくい。対カプ性能といい、対水、地面といい、特定の相手に対抗するカードとして優秀。ブルルに弱い相手を残して詰めるより、スカーフで遂行速度を上げるなどしつつ狩った方がいい。

レヒレ。眼鏡持たせて固定砲台にすると隙が無い。瞑想型は積む前提の構築で。凍風、壁、癒しの波動を使うサポート運用は、サポート対象が強力なGSならではであり、全ダでする事ではない。